事業名称 | スービック診療所支援 |
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実施期間 | 2010年10月 |
実施団体 | 当社単独 人道的ミッション |
支援形態 | バイオ・ノーマーライザーの寄付 |
日本のNGO現地調整員の居住地フィリピン・スービックで、現地調整員の冨田江里子が看護師と助産師の資格を生かして1997年(平成9年)からボランティアで、貧しい人々のお産の手助けをしてきました。
この無料マタニティクリニックには、お産以外のお金のない 怪我人や病人が押し寄せるようになりました。医師ではない江里子は、「お産以外はダメです」と断ったのですが、「なんとかしてー」とすがってくる貧しい 人々を追い返すことはできなかったのです。しかたなく看護師として出来る限りのことをしました。そんな行為がスービック保健所から認められ、2003年 (平成15年)スービック第4保健所として認可されました。
(1991年11月~2011年3月まで) クリニックで誕生した赤ちゃんは1739人に! 診療した患者数は51949人以上
クリニックには年齢や病気を問わず患者が来る。病院へいけない貧しい患者ばかりなので、私に出来る事をここでします。(マッサージや食事指導、つぼ指導など)薬の処方がなくとも再診療に来る人は多い。
http://www.geocities.jp/erikoclinic/
フィリピンの連絡先・事務局
To Ms Eriko Tomita,
St.Barnabas Maternity Center
Manggahan, Resettlement,
Mangan-vaca,Subic,Zambales,
PHILIPPINES:
日本の連絡先・事務局
〒669-3153 兵庫県丹波市山南町前川163
「CFP」フィリピンの貧しい人のためのクリニック
TEL :0795-70-8270
大学、大学院を2015年3月に卒業(修了)見込みの方 または既卒の方で新規卒業予定者と同じ枠組みによる採用を希望される方 (職歴の有無は問いません)を募集対象といたします。