グローバルカンパニーを目指して 地球規模で健康を支える 世界初の青パパイヤ発酵食品「バイオ・ノーマライザー」。それは「バイオ・ノーマライザー」の生みの親である大里章博士が、「人々が病苦から解放され、生命体に備わった可能性を最大限に発揮し健康であること」という夢の実現に向けて誕生させたものです。私たちはこのミッションを受け継ぎ、新たな挑戦を続けていきます。 大里博士が目指した「生命体に備わった可能性を最大限に発揮する」というのは、さまざまなストレス要因に対して体の状態を常に一定に保つ「恒常性機能」のことです。免疫力が高まれば病気にはならないといいますが、免疫力も高まりすぎると自分自身を攻撃してしまいます。高まれば下げる、下がれば高める。それがバイオ・ノーマライザーの持つ生体作用です。 バイオ・ノーマライザーは、青パパイヤと酵母からできている、とてもシンプルな発酵食品です。そのため、生体作用の効果も生薬と同様に原料と深く関わっています。原料である青パパイヤのもつ自然の力を最大限に引き出すために着色料、人工甘味料、人工香料は一切使用しません。そしておいしさと安全性を保証するため緑肥や土壌改良、病害虫を遠ざけるコンパニオンプランツ(共栄作物)を植えた自社農場で有機栽培にこだわっています。 また、近年、いたるところで自然災害が頻発していることからも、農地の土壌だけでなく、大気や水、炭素の循環など、より大きな視点から「食づくり」を案ずる必要があると考えています。現在造成中の新しい有機農場では、そうした自然環境の保全を図り、サステイナブルな事業を進めてまいります。 そのためには、今後もお取引先様、さらには専門家の皆様を始め様々な方々と意見交換を行い、消費者や社会が何を必要とされているのか、継続して意見交換していきたいと考えています。消費者の皆様の健康のためになるものだけを作っていく。そのためにできることを三旺インターナショナル社員一丸となって実践してまいります。引き続き、変わらぬご愛顧とご支援を賜りますようよろしくお願い申し上げます。 株式会社 三旺インターナショナル 代表取締役 前田 健司 KENJI MAEDA バイオ・ノーマライザー開発に込めた思い 症状に対処するのではなく、病気の根本原因を取り除き自然治癒力本来の力を発揮させる バイオ・ノーマライザー開発者 大里 章 人々の健康を、さらに多彩な視線から見つめるために 青パパイヤに備わる健康性機能を研究し、病気になりにくい食品を提供する。 大里三旺研究所 所長 MILAGROSA S. CUADRA