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食の安全

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食品安全管理

食品の安全性への取り組み

バイオ・ノーマライザーは食品安全に関する国際規格であるマネジメントシステムFSSC22000 とHACCP (危害分析重要管理点方式)、GMP(製造管理及び品質管理規則)を取得した工場で製造しています。

FSSC22000 (Food Safety System Certification 22000)

FSSC22000とはオランダのFFSC(The Foundation of Food Safety Certification:食品安全認証団体)が、食品安全管理の国際規格「ISO22000」の内容に加えて、具体的な衛生管理の手法を定めたISO/TS 22002シリーズ(旧:PAS 220)を組み合わせて開発したものです。ISO22000よりもさらに厳密な食品安全に関するマネジメントシステムで、最終消費者に安全な食品を提供するための国際規格です。

ISO22000

ISO22000はフードチェーンのあらゆる組織を対象とした『食品安全』のための『マネジメントシステム』の要求事項を規定した国際規格です。
単なる工場での食品衛生だけでなく、フードチェーン“Farm to Fork”農場から食卓までと言われているように、原材料の調達から消費に至るまでのすべての流れにおいて、食品に関わるすべての人(関連するあらゆる組織の経営者や営業、事務からパート、アルバイトまで)が総力をあげて表示やコミュニケーションを含めて管理するというものです。

登録番号:CH12/0079
適用規格:ISO 22000:2005
初回登録日:2011年9 月18 日
登録組織:Bio-Normalizer Nutraceutical corporation
登録範囲:パパイヤ食品の原材料受入れから、加工、輸出までの工程
認証機関:SGS

HACCP

HACCP とは、食品の製造・加工工程のあらゆる段階で発生する恐れのある微生物汚染等の危害をあらかじめ分析(Hazard Analysis)し、その結果に基づいて、製造工程のどの段階でどのような対策を講じればより安全な製品を得ることができるかという重要管理点(Critical Control Point)を定め、これを連続的に監視することにより製品の安全を確保する衛生管理手法。総合衛生管理製造過程は、このHACCP 手法の概念を取り入れた食品の製造過程であり、平成7年、食品衛生法の改正により営業者の任意の申請による厚生労働大臣の承認制度として創設されました。
※HACCP は1960 年代にアメリカの宇宙計画の中で宇宙食の安全性を高度に保証するために考案された製造管理手法。
※「厚生労働省総合衛生管理製造過程に認証とHACCP システム」についてより

登録番号:CH12/0729
適用規格:HACCP Codex Alimentarius
初回登録日:2011年9 月18 日
登録組織:Bio-Normalizer Nutraceutical corporation
登録範囲:パパイヤ食品の原材料受入れから、加工、輸出までの工程
認証機関:SGS

GMP

GMPはGood manufacturing practiceの略で、医薬品や医療用具、食品などの安全性を含む品質保証の手段として、工場などの製造設備(ハード)およびその品質管理・製造管理(ソフト)について、事業者が遵守しなければならないことを明確にした基準のことです。
製造所の建屋・敷地、機械設備・施設、原料の保管・流通、製造・加工工程、品質管理、工程管理、包装、最終製品の品質検査・保管、従業員の衛生管理などが対象となり、これらが標準化され、基準を満たしていることが求められます。

登録番号:CH12/0729
適用規格:Good Manufacturing Practice
初回登録日:2011年9 月18 日
登録組織:Bio-Normalizer Nutraceutical corporation
登録範囲:パパイヤ食品の原材料受入れから、加工、輸出までの工程
認証機関:SGS